宇宙工学研究部Lightus(ライタス)は、2014年に発足した東京農工大学のものづくりサークルです。

部員は現在20人弱で機械系学科、物理系学科、電気電子系学科の人がほとんどですが、他の学科からの入部も歓迎しています!
活動場所は主に、工学部の小金井キャンパスです。

Lightus内にはロケット班、カンサット班があり、それぞれが楽しく活動しています。
このブログはカンサット班が運営しているので、ここでカンサットについて簡単にご紹介したいと思います。

カンサットとは?
CanSatと書きます。飲料水の缶(Can)サイズの小型模擬人工衛星(Satellite)です。
缶サイズと言いましたが、我々カンサット班が主に製作しているのは「オープンクラス」というカテゴリで、大きさや形状、機能などに囚われず自由な発想のもとで技術開発を行っています。

現在の班員の趣向としては、惑星探査をテーマとしたローバーやロボットを製作することが多いです。
こんなものが作りたい!かっこいい!という思い(ロマン)を実現できるよう、日々努力を重ねています。
いつか宇宙に飛び立つことを夢見て!

ということで、当ブログでは製作状況や新技術を逐一発信していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします!

[夏乃]

12/20追記:部員数が30人弱となっていたところを20人弱と訂正致しました。